●植物紋=菊/木(算木)/河骨紋の一例
一六菊/陰十六菊/石持ち地抜き十六菊/十菊/八つ菊/十六裏菊/実相院菊/有栖川菊(ありすがわきく)/有栖川抱き葉菊/関院菊/青山菊/葉付き菊/十六重ね菊/九重菊/八重菊/十六鬼行菊/十六剣菊/捻じ鬼菊/木戸菊/丸に変わり八つ菊/饅頭菊/禿菊(かむろきく)/千重菊(せんえぎく)/八重裏鬼菊/乱菊/裏乱菊/葉付き乱菊/光琳落菊(こうりんおちぎく)/葉付き菊水/変わり菊水/丸に半菊/丸に覗き菊に雁金/割り菊/抱き開き菊/陰三つ割り菊/三つ割り菊/丸に三つ割り菊/花付き三つ割り菊/三つ横見菊/三つ割り菊に木瓜/三つ割り菊に立ち沢瀉/三つ割り八重鬼菊に轡/四つ割り菊に花角/陰菊菱/裏菊菱/糸輪に菊菱/中輪に菊菱に一の字/鬼菊菱/鬼八重菊菱/蔓菊菱/割り菊菱/中陰向かい割り菊/裏乱菊菱/三つ寄せ菊菱/四つ割り菊に葉付き菊/菊浮線綾に平四つ目/菊浮線綾(きくふせんりょう)/菊浮線綾に丸に三つ星/抱き菊の葉/丸に抱き菊の葉/抱き鬼菊の葉/陰抱き菊の葉/石持ち地抜き菊の葉/抱き菊の葉に菊/抱き菊の葉に三つ橘/抱き菊の葉に正の字/細抱き菊の葉に抱き茗荷/変わり菊丸/杏葉菊/花陰杏葉菊/総陰杏葉菊(そうかげぎょうようぎく)/葉陰杏葉/変わり杏葉菊/鬼杏葉菊/変わり杏葉鬼菊/杏葉乱菊(ぎょうようらんぎく)/割り杏葉鬼菊/割り杏葉菊/割り菊の葉/細割り菊の葉に菊/葉陰鬼菊の丸/変わり浮線菊/浮線菊/変わり浮線鬼菊/外向き抱き菊の葉/外向き抱き菊の葉に三つ巴/中輪に三つ割り菊の葉/三つ追い菊の葉/三つ追い菊の葉に三つ割り菊/三つ追い菊の葉に桜/三つ追い菊の葉に菊/三つ追い菊の葉に三つ地紙/三つ追い菊葉に違い柏桜/三つ追い菊葉に揚羽蝶/三つ葉野菊/葉付き菊車/三つ葉菊/大宮菊/三つ割亀甲葉菊/葉敷き横見菊(はしきよこみぎく)/二葉鬼菊の丸/二葉乱菊/変わり二葉乱菊/二葉抱き菊/抱き枝菊/浪に裏菊/変わり枝菊/菊桐比翼(きくぎりひよく)/板倉菊/細輪に菊の葉/丸に野菊の葉/違い割り菊の葉/中輪に菊の枝丸/割り菊の葉菱/葉付き菊菱/菊桐菱比翼(きくぎりびしひよく)/菊飛び蝶/菊蝶/菊鶴/蟹菊/枝菊/枝乱菊/変わり枝菊/枝野菊/一つ葉横見菊の丸/菊枝丸/饅頭菊の枝丸/乱菊枝丸/変わり菊の枝丸/野菊枝丸/野菊の丸/雪月輪に枝菊/菊輪/菊輪に抱き菊の葉/菊輪に三つ柏/菊輪に三つ雁金/菊輪に三つ星/

河骨菱(こうほねびし)/枝河骨/丸に頭合わせ三つ河骨/蔓河骨/三つ剣河骨/中輪に二葉剣河骨/四つ蔓河骨/割り河骨/三つ割り蔓河骨/三つ割り花河骨/花付き三つ追い変わり河骨/丸に三つ追い河骨巴/河骨の枝丸/中輪に五つ裏河骨/
 
菊紋:菊紋は皇室の紋章としてしられている。
菊紋の種類は、百六十種以上もある、花だけで、あるいは葉だけでできているもの、花と枝と葉からできているもの、他の紋と組み合わせたものなど、バラエティーにとんでいる。
天皇家の紋は十六複弁である。

河骨紋:河骨紋は徳川家の葵紋によく似ている。多分、葵紋の権威にあやかろうとしたものであろう。しかし良く見ると、葵の葉は、主脈の付け根から支脈が放射線状にでているのに対して、河骨の葉は主脈を中心にして支脈が平行にでている。

木=算木:算木とは、計算や占いで用いる小さな四角の木製のもののことである。家紋の形は、その算木の形からきていると言われるが、引竜紋と酷似

しているため、引竜紋の変形である、とも言われている。


<家紋が呼んでいる。家紋をネクタイに、袱紗にプリントします。>topに戻る